夜中の授乳って
マジ眠いよね〜!!!!

でもやらなきゃいけない。大変大変。
産まれたてはもっと大変。回数が多いからね・・・
寝不足の状態でこんなことやってられっか!!!!
と言うことで、夜中のミルク作りが格段に楽になる湯冷ましとミルクの作り方を紹介していきたいと思います。
湯冷ましで、ミルクの作り方!
湯冷ましの作り方
まずは湯冷ましの作り方を紹介します!
そもそも湯冷ましというのはその名の通り湯を冷ましたものです。
一旦沸騰させたお湯を飲めるくらいの温度にしたもの。になります。
ちょっと手間なんですが、衛生的に非常に優れているので
赤ちゃんにぴったりのお水になります。
- 水道水を沸騰させる。ケトルでもお鍋でも可。
(お鍋で10分くらい沸騰させるとなお良いみたいです) - そのまま冷ます。
- ペットボトルや水筒に移して冷蔵庫で保管。
以上です。
大体1日くらいで使い切ることをお勧めします。
この湯冷ましですが、こんなもん作ってる暇ねーよ!!!
めんどくせぇ!!!と言う場合はベビー用のお水を代用しても大丈夫です!!
わかります!!めんどくさいですよね!!!
又はいろはすでも良いですよ!!
私はお出かけ先とかでよく乱用してました。いろはすどこにでもあるし
自動販売機でも売りがちなんで。(言い方)

赤ちゃんに優しいお水。ありがたや。ありがたや。
お湯の準備をしておこう。
ミルクをとかすためのお湯も前もって準備しておきます。
その都度沸かすと大変なので、夜寝る前に
沸騰したお湯を水筒に入れておきましょう。
我が家では、こちらの水筒に入れていました。

これにお湯を入れておけば、朝まで御の字です。
もちろんポットで沸かしておいておいてもOKですよ!
サーモスのポットなんかは保温力も高くて逆さにしてもこぼれないので
こういったものに入れておいても良いと思います。
ミルクを準備しておく
さて、ここまで準備出来たらあとは粉ミルクの準備です。
その都度哺乳瓶に入れても良いと思いますが
眠い中やってるとこぼすんですよね。

こうなります。
なので、哺乳瓶に必要な分を予め入れておくのと
ミルクケースなるものに計って用意しておくととても便利です。
100円ショップにも売っています。
先が細くなっているので、開けて哺乳瓶に入れるだけでOK。
夜中の湯冷ましを使ったミルクの作り方
ここまで準備できたらあとは作るだけです!
- 哺乳瓶にミルクは準備してあるので完成量の半分くらいお湯を入れる
- ミルクを溶かしたら、湯冷ましを少しずついれて温度を調整する
- 手首の内側で温度確認して完成!!
めっちゃ簡単じゃないですか?!?!?!?!
本当だったら起きてから
お湯を沸かして、哺乳瓶にミルクを入れて、お湯ができたら流水でミルクを冷ます(めっちゃ時間かかる)
それがこんなに時短に・・・
これは革命や!!!!!!!
しかもこれの良いところは、寝室にもっていけば
その場で作ることが出来る所です。もう疲れている時は動きたくないじゃないですか。
哺乳瓶の替えさえあればその場でいくらでも出来ちゃう。
洗い物は起きたらまとめてやっちゃお。ってことも出来るわけですね〜
画期的〜〜
まとめ
湯冷ましを使ったミルクの作り方を紹介してみました。
私もこのやり方に変えてから格段に夜中の授乳が楽になったように思います。
なるべく睡眠時間を長く取ることに必死でした。
睡眠命
お出かけの時にも、このセットをもっていけばすぐ出来るのでお勧めです。
又、今どきは液体ミルクも販売されているので、夜中は液体ミルクを使うと割り切って使うのもありだと思います!
もちろん外出先でも。荷物がどうしても多くなってしまうのでね…
こちらは缶にそのまま装着して飲める乳首付きでお出かけに死ぬほど役立つ。
ほほえみだとちょっと量が多ければアイクレオがいいですね。
アイクレオも別売りの乳首を買っておけばそのままあげれちゃいます。
液体ミルクは保存もきくので、災害用の備蓄にもいいですね。
皆さんの授乳ライフがどうか快適になりますように・・・